編集部の春です。
7月10日〜12日は、東京国際ブックフェアが開催されます。
東京国際ブックフェアとは、
出版社、書店、印刷関係、学校・図書館関係の方々が中心となり、
本の展示販売を行う、国内最大級の本のイベントです。
15回を迎える今年は、世界30カ国、770もの出版社が一同に会するそうです。
…と四角四面なことは、言っている本人も良く分かっておりません…。
要は出版に関する様々な企業が、
自社の商品を紹介するブースが会場内にたくさんある展示会です。
学生の時に行った、就活博などと似ています。
書店の売り方、作家のサイン会などのイベントも合わせて行っていますが、
魅力は何と言っても、本が20%offで買えること!
お財布にやさしいイベントです。
そのイベントに、今年はえほんの杜も出展することにいたしました。
しかし、1ブース使うには出版数が淋しい…ということで、
版元ドットコムという団体の特設ブースをお借りして、
出展することになりました。
『世界でいちばん小さな出版社』(晶文社)を記した
アニカさんとの共同ブースです。
会場があまりにも巨大なため、
到達することも至難の業かと思いますが、
夏の暑いビックサイトを体験しに行こうと思います。
東京国際ブックフェア
http://www.bookfair.jp/about/outline.html
版元ドットコム
http://www.hanmoto.com/news/tibf2008/